成人式でインタビュー「理想の太宰府市」

2018年1月7日(日)に開かれる太宰府市の成人式は、市長不在で開催。

会場では、NPO法人ドットジェイピー福岡支部が、新成人に、●私の理想の太宰府市 ●政治家に求めること の2点についてホワイトボードに書いてもらい、その写真をNPOのフェイスブックで発信するインタビューを企画しているそうです。(参考:西日本新聞

福岡支部の代表は、筑紫野市出身の黒岩大輝さんという方だそうです。行動力があってスゴイ!と思います。

結果も楽しみです。

成人を迎える人たちは、市長がいないことなど気にもしていないと思いますが、選挙権を持っている大人、特に市長不在に関して直接関係している人たち(前市長、対立した前副市長、前教育長、前市議会議員)は恥ずかしさを感じるべきことかと思います。

自分たちがそうであったように、若者は&子どもたちは、周りの大人の背中を見て、いい所も悪い所も見て育っているのですから。

(明日の8日には、糸島市の成人式でも同様の企画を行う予定。糸島市も太宰府市と同じ1月28日に市長選と市議選が行われるのだそうです。)

太宰府市民

「太宰府に住んでよかった」と思える街になってほしいと願う、一太宰府市民です。 「暮らし」は政治に左右されると分かっていても、仕事や生活を優先し「政治」に関心を向けることを後回しにしてきたと思う。「それじゃマズイんじゃないか?」と最近思い始めた。けれど大っぴらに「政治」について口にできる雰囲気じゃないし、知識もない。 なので、まずはブログから。

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